トップアスリートの考え方の技術 vol.4 〜今の自分を突破するための「役割性格」〜

2024年12月27日

これまでトップアスリートの考える技術の一つ「縦型比較思考」についてお伝えしてきましたが、縦型比較思考で理想とする自分の将来像を描いていくと、その姿と現状の自分とのギャップがどんどん見えてきたのではないでしょうか。おそらく、身に着けるべきスキルは山ほど書き出すことが出来るでしょうし、その中にはまだ出来ていないけれどやりたいこともあれば、出来ればやりたくない苦手なこともあると思います。しかし、例えそれ

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トップアスリートの考え方の技術 vol.3 〜振り回されない自分を作るには〜

2024年12月09日

ラグビーやサッカー、マラソン・駅伝、冬のスポーツはいよいよこれから重要な試合が近づいてきますね。対してシーズンオフに入り、シーズンの振り返りや新たなスタートに向けて準備するスポーツもたくさんあると思います。みなさんにとって良いタイミングで、よりパフォーマンスを高めるために、スポーツ心理学に基づく「考え方の技術」と向き合ってみてはいかがでしょうか。さて、前回の「トップアスリートの考える技術 vol.

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トップアスリートの考え方の技術 vol.2 〜「縦型×逆算」と「横型×足し算」〜

2024年11月26日

メジャーリーグも日本のプロ野球も年間王者が決まりましたね。最終決戦という大舞台で、最高のパフォーマンスを出した選手達のインタビューをきいていると、この戦いにどんな準備をして挑んできたのか、それぞれの選手の考え方が見えてきて大変興味深いですね。さて、前回の「トップアスリートの考える技術 vol.1」では、選手が自分の最高を引き出すためには「縦型比較思考」をすることが非常に重要であることをお伝えしまし

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【トップアスリートの考え方の技術 vol.1 ~自分の最高を引き出せる選手は何を見つめているのか?~…

2024年10月29日

今年の夏はパリ五輪が開催され、トップアスリートの競技やコメントを見聞きする機会が多かったのではないでしょうか。そして10月に入り、野球は、メジャーリーグも日本プロ野球も年間王者を決める痺れる試合が続き大変盛り上げっていますね。常に勝負を争うスポーツの世界は、勝って注目を集める選手と、負けてその場を去る選手が明確になる厳しい世界です。そんな世界において頂点に立つような選手達はどのような「考え方の技術

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パリパラリンピック トライアスロン米岡選手

2024年09月03日

米岡選手、途中アクシデントもありました。パリパラへの道も決して平坦ではなかったですが、ご自身がパラアスリートとして表現したいと言っていた「諦めずに目標にチャレンジし続ける姿勢」を貫けたのはゴール時の米岡選手から伝わって来ました。

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桐蔭学園ラグビー部 菅平合宿

2024年08月19日

桐蔭学園ラグビー部の夏の菅平合宿に帯同しました。Aチーム・Bチーム・Cチームそれぞれ、試合とミーティングを何度も重ね、言語化し、表現することができるようになってきました。最終戦では自分がやりたいこと、今できることがかなり明確になってきました。個の考え方、行動のレベルがここからのチーム力のベースになってきます。---常翔学園戦。雨中のウェットなコンディションでどう戦えるか。まずはBチーム。Aチームは

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パリ五輪 トライアスロン 小田倉真選手 

2024年08月05日

トライアスロン小田倉真選手たちと食事をしました。「パリ五輪に出られてよかった。東京から成長できました。自分で判断する力がついてきたのを実感して楽しかったです。」二大会連続出場素晴らしいです。自分の成長を大切に東京五輪からの選手生活を送ってきた小田倉選手の言葉はこちらも嬉しくなりました。

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株式会社 Peak Performance Direction に社名を変更しました。

2024年08月02日

スポーツ心理学博士布施努が代表を務める「株式会社Tsutomu FUSE, PhD Sport Psychology Services」は、弊社のフィロソフィーである「チームや個人にすでにある最高の力を引き出したい」という想いを、より明確にみなさまにお伝えするため社名を「株式会社 Peak Performance Direction」に変更し、世界最高峰のスポーツ心理学を応用したピークパフォーマン

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