2021年5月23日に出版された桐蔭学園ラグビー部藤原秀之監督と布施の共著「桐蔭学園ラグビー部 勝利のミーティング(大和書房)」がジュンク堂池袋本店週間ランキング1位獲得しました。スポーツ指導者・選手をはじめ、ビジネスパーソンなど、さまざまな場面でチーム作りに携わるみなさまにお手に取っていただいています。
【内容】
■選手の「主体性・リーダーシップ」を育む指導メソッドを全紹介!
史上9校目の花園連覇を成し遂げた桐蔭学園ラグビー部。選手たちは高校生離れした「会話術・リーダーシップ」を持ち合わせ、毎年選手が変わるにも関わらず、全国大会上位常連校として成長を遂げている。その秘訣は、時に6時間にも及ぶ「桐蔭流ミーティング」にある。仕掛人は、監督・藤原秀之とスポーツ心理学博士・布施努。単に「勝つ」ということだけに重きを置かないこの最強タッグの指導方法は、「どんな子でもリーダーになれる、どんな子でも自分の存在価値を認識できる、どんな子でもやる気を持って取り組めるようになる指導法」として注目を浴び、アドバイスを求める関係者が後を絶たない。「どうしたらこんなに強いチームになるのか?」。
本書では、名将とスポーツ心理学者のタッグで創り上げた桐蔭学園ラグビー部の「選手が育ち、チームも強くなる育成メソッド」をすべて紹介する。
【目次】
序章 桐蔭学園流ミーティングはどのように生まれたのか
第1章 普通の高校生を「最高のリーダー」にする育成法
第2章 桐蔭流ミーティング 7つのコツ
第3章 「自分で動き、成長する選手」を育てる指導哲学
第4章コロナ禍を乗り越え、花園二連覇へ
付録 卒業生に聞く 桐蔭学園ミーティング
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