日本代表

2018年07月05日

ワコール陸上競技部 トレーニング

福士加代子選手、一山麻緒選手など多くの日本陸上界を代表する選手が集まるワコール女子陸上競技部にてトレーニングを行ってきました。トレーニング中は終始明るく元気な雰囲気で、みんな積極的に発言しながら参加いただきました。ブログにそのトレーニング内容が掲載されています。  【ワコール女子陸上競技部 スパークエンジェルス ブログ】http://www.wacoal.jp/spark-angels/blog/

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2018年07月02日

JR東日本野球部 vs 東京六大学選抜(大学侍ジャパン)

世界大学野球選手権に出場する東京六大学選抜(大学侍ジャパン)との試合でした。試合後の堀井JR東日本監督、大久保侍ジャパン監督(慶大)、善波侍ジャパンコーチ(明大)。

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2018年04月25日

小平奈緒選手の金メダルへの道:『縦型比較思考』を身に着けろ!

平昌オリンピックで金メダルを獲得した小平奈緒選手が、このオリンピックで目指していたのは「究極の滑り」をすることでした。もちろん金メダルを取るという結果を求めていない訳ではないですが、あくまでもソチ後の4年間は「究極の滑り」をすることにこだわって過ごしてきたことが明らかになっています。 体操の内村選手も「美しい体操」にこだわっています。オリンピック金メダリストが口にするこれらのフレーズはどんな意味合

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2018年03月19日

JR東日本野球部 vs 日本代表

日本代表とJR東日本との試合でした。日本代表は同期の石井監督です。主力選手がドラフトされてしまったので台湾ウインターリーグに参加し新たにチーム作りをしてきました。

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2017年04月07日

笑顔を浮かべることで、心をコントロールする。

アイスホッケー女子日本代表が、2月12日に見事最終予選を突破し2大会連続3回目の五輪出場を決めました。日本では全競技を通じて平昌五輪への切符獲得一番乗りとなりました。  日本では野球やサッカーなどに比べ、アイスホッケーはマイナースポーツであるのが現状です。しかしアメリカのNHL(アメリカのプロホッケーリーグ)は野球、バスケットボールに並ぶ3大スポーツとして国民から親しまれています。「氷上の格闘技」

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2017年03月20日

「ライバルを力にする」 適切な競争能力をつける!

『ライバル』の存在は、スポーツ選手の成長に大きく関わります。世界で戦うトップアスリートのライバル関係は、互いを高め合うポジティブな関係が多く見られます。例えば、フィギュアスケートのキムヨナ選手と浅田選手、羽生選手とチェン選手、競泳の萩野選手と瀬戸選手、最近では、そしてスキージャンプの高梨選手と伊藤選手が挙げられます。  ライバルの存在がいないと圧倒的な戦績で勝ち続けるチャンピオンは、何を目指すべき

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2016年09月07日

ピーク・パフォーマンスを導くための3つの要素

ロシアW杯の最終予選の初戦、日本代表はUAEに1-2と敗れました。オリンピック代表も初戦ナイジェリア戦を落とし、このところ各世代のサッカー日本代表は重要な大会でいいスタートが切れていません。  『こういった相手に、戦い方どうこうももちろんありますが、それ以前に根本的な気合みたいな、根性みたいな…。危ないところで1歩足を出してつぶすとか、そんな負けず嫌いみたいなものが、90分の中の大事な場面で求めら

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2016年08月22日

アフター・ザ・ゲーム:勝敗のとらえ方

レスリングの吉田沙保里選手のリオオリンピックが終わりました。その結果は銀メダルでした。試合後のインタビューで号泣しながら、「たくさんの方に応援していただいたのに、銀メダルで終わってしまって申し訳ないです」とコメントしました。しかし吉田選手は五輪3連覇をし、日本チームの主将としての役割もしっかりとこなす、間違いなく『最強のアスリート』であると言えるでしょう。 オリンピックは結果が出て高揚感で一杯の選

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2016年08月18日

チームに何が足りなかったのか?:この夏のまさかの敗戦をスポーツ心理学の視点で検証

東邦対八戸学院光星の大逆転劇、サッカーオリンピック代表のナイジェリア戦でのまさかの守備の崩壊、何が選手たちに起きてしまったのでしょうか。 スポーツ心理学の視点で探ってみたいと思います。 光星は一時は7点差をつけ、9回の攻撃を残して4点差、圧倒的に有利な状況でした。最終回に東邦の先頭打者が出塁します。 「先頭を出して動揺してしまった」(光星:桜井投手)これだけなら、他の試合でもあったかもしれません。

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2016年07月02日

スポーツ心理学からみるラグビー日本代表/五郎丸歩選手のルーティーン

ルーティーンとは?  ラグビー日本代表の活躍で五郎丸選手の蹴る前の一連の動作が話題となり、「ルーティン」という言葉がよく使われていますね。このルーティーンの導入によって五郎丸選手はキックの成功率をあげたといわれていますが、スポーツ心理学的に見ると、ルーティンはつまるところ『意識をコントロール』するための技術です。試合中の選手は『これを入れなくては・・・(負けてしまう)』とか『ミスったら・・・(自分

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2016年06月16日

“奇跡の優勝”に見る組織作り――スタイル確立でチームを変える

サッカーのイングランド・プレミアリーグで、日本代表の岡崎慎司選手が所属するレスター・シティが頂点に輝きましたね。これは“奇跡の優勝”なんて呼ばれていて、資金力も選手自身の実力もプレミアのトップで戦うチームには到底及ばないレスターが優勝したということは、それくらい驚くべきことでした。 なぜそんなレスターが優勝できたのか。その理由を考えていきたいと思います。  このチームを率いたのはクラウディオ・ラニ

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2016年05月09日

【メディア】産経新聞 コメント掲載

産経新聞の記事において、競泳の代表をめぐる戦いについてコメントを掲載していただきました。

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