慶應準硬式野球部 リーグ戦完全優勝

慶應大学準硬式野球部が秋季リーグ戦で勝ち点5で完全優勝しました。

最終週の勝った方が優勝となる慶早戦でも、第一戦3-3の同点で延長10回表に早稲田が1点を勝ち越すも、その裏に2点返しサヨナラ勝ちをするなど粘り強くリーグ戦を戦いました。

織戸監督から早速ご連絡をいただきました。

『約2年間に亘りメンタルトレーニングでご指導頂き、学生たちはチーム一丸、準備の大切さ、出来ることをしっかりやろう等々試合で実践してくれました。慶早戦の1回戦では延長10回表に1点取られましたがその裏、逆転2ランサヨナラホームランが飛び出し、5対4、まさに奇跡的状況が起きました。昨日の2回戦では、この秋リーグ、初めて竹原のエースらしいピッチングで早稲田を1対0で完封、この試合は、9回表に猪砂主将の適時2塁打で1点を取り7年半ぶりに優勝することができました!』

みなさんの頑張りが結果に結びつき、とてもうれしいです!