ソフトバンクホークス 大関友久投手②

大関投手は自身の体験の質を内側から描こうとチャレンジしています。過去の経験と今気づいたことを心理学のフレームワークを使いナラティブベースに再編成して新たなパフォーマンスに結びつけています。

主観的な経験を心理学のフレームワークを使い整理していく。毎回2時間前後かけて実践知を生み出しパフォーマンスに繋げて行く作業です。

大関選手のノートに書かれたデータを心理学をベースに整理したり、色々な方向に拡がったり。過去と現在だけでなく、未来や可能性としての自身に話が繋がって来るのであっという間に時間がたってしまいます。



上手く仮説を作り「問いを立てる」ことで、どんどん暗黙知が表出されて可視化が進んでいます。これを心理学のフレームワークで整理しながら組合せパフォーマンスに繋げています。

出典: YOUTUBEスポーツライブプラス


【理想の投球へ「どんな自分を見たいのか」交流戦優秀選手のソフトバンク大関友久が考えていること】
https://nishispo.nishinippon.co.jp/article/927071
出典: 西スポWEB